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お節も個食ニーズに対応  小売り各社、需要増で商品拡充

2017年11月14日

 単身者や少数世帯に対応したお節料理が広がっている。コンビニエンスストア大手ローソンの傘下で795店舗を展開するローソンストア100(東京都品川区)は14日、12月25日に販売を開始する「100円おせち」シリーズを発表した。22商品すべて本体価格100円だ。

 同シリーズは2012年に15商品を発売した。低価格を実現するため「カマボコは紅白2種に絞って大量発注したり、田作りには形がふぞろいなカタクチイワシも使ったり」(近藤正巳デイリー部部長)と工夫している。

 個食需要の高まりなどを背景に、昨シーズンは前期比3割増の約78万個を売り上げた。今シーズンは「帆立わさび」や「数の子松前漬」など4商品を追加し、1、2割増を目指す。

 イオンも「少人数用のお節を始めた14年と比べ、昨年は販売数が約3割多く、ニーズの高まりは間違いない」(広報)とみる。今年は1、2人向けに24品目を詰めた一段重「結」と、19品目2人分の「まごころおせち」を同6000円で売り出す。

 そごう・西武では「特にネット通販で個食用がよく売れている」という。1人前26品目、同1万円の「日本料理なだ万 おせち重詰」などを売り出す。