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北海道電力社長が謝罪    経営責任は明言避ける  

2018年09月14日


 北海道電力の真弓明彦社長は14日、札幌市内で記者会見し大規模停電を起こしたことに対し「道民の皆さまに大変なご不便や、ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる」と謝罪するとともに「厳しい需給状況が続いており、改めて節電目標を設定する可能性がある」と引き続き節電への協力を求めた。

 今後の電気料金の値上げの可能性について真弓氏は「競争環境下にある。国とも検討していかなければならない」と述べるにとどめた。経営責任に関しては「現段階ではコメントを差し控える」と明言を避けた。

 一方、大規模停電の原因について真弓氏は「国の検証準備が始まっているのでコメントは差し控える」と言及を避けた。

 6日に起きた地震で道内最大の苫東厚真火力発電所が停止し、道内全域の約295万戸が一時停電した。その後、電力は復旧したものの供給不足が懸念されたため、北電は地震前比で2割の節電を求めていた。