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イオンとフジ資本業務提携 中国・四国のスーパー事業強化

2018年10月12日


 イオンは12日、中四国でスーパーなどを運営するフジと資本業務提携すると発表した。両社で株式を持ち合い、調達や商品開発、電子マネー導入などで協力する。「中四国エリアでナンバーワンの事業連合体」を目指し、3年後に連合体として、売上高1兆円を達成させる考えだ。

 まず、イオンが来年2月末をめどにフジの発行済み株式を最大15%取得する。その後、3月以降にフジがイオン子会社、マックスバリュ西日本の株式を取得する予定。

 イオンは中四国のスーパーマーケット事業を強化するため、傘下のマルナカ(高松市)と山陽マルナカ(岡山市)を、マックスバリュ西日本に経営統合する方針を公表したばかり。3社にフジが加わると、500店規模の事業連合体が形成でき、競争力強化に弾みが付く。

 フジは松山市に本社があり、四国4県と広島、山口でスーパーやショッピングセンターなど96店を営む。同日、東京都内で記者会見したイオンの岡田元也社長は「イオンは中国、四国ではあまり強くない。この地域を一番知っているフジに全体を束ねてもらいたい」と述べ、中四国の強化を進める考えを強調した。